こんにちは🌼Yuinaです!
最近まで MySQL を使ってデータベースをいじることが多かったんだけど、
ここ最近、仕事や勉強でPostgreSQL(ポスグレ) に触れる機会が増えてきました🐣✨
でね、実際にクエリを書いてみたら……
あれ?なんかいつものMySQLと違うぞ?🌀💦
って感じで、ちょこちょこ 構文の違い にびっくりしちゃったんです。。。
これは一度ちゃんと標準教科書に沿って整理しなきゃ〜💪って思って、
今日は ポスグレ特有の構文たちをおさらいしてみることにしました📘✨
MYSQL:
USE database_name;
POSTGRES:
psql database_name;

テーブル一覧
MYSQL:
SHOW TABLE
POSTGRES:
¥dt

現在のDB
MYSQL:
SELECT db();
POSTGRES:
¥c

データベース一覧
MYSQL:
SHOW DATABASE;
POSTGRES:
¥l
テーブル詳細
MYSQL:
DESC TABLE_NAME;
POSTGRES:
¥d TABLE_NAME;
まとめ
これまでにちょっと触ってみた感じでは…
MySQLはSQLキーワードが豊富で、
PostgreSQLはメタコマンド(\d
や\h
など)が充実している印象を持ちました。
でも、CRUD処理(SELECT/INSERT/UPDATE/DELETE)や、
トランザクション操作(COMMIT/ROLLBACKなど)は3つともほぼ同じ書き方で
「共通して同じように動きそうだな」という印象を持ちました。
それとRFCのように、MySQL・PostgreSQL・Oracleにも“みんなが従う共通の書き方”ってある?という疑問が湧いてきました。
これから調べていこうと思います。
ありがとうございました!