こんにちは、Yuinaです🌷
今日は、エンティティ図・ER図・シーケンス図・状態遷移図など色々な図の書き方や使われ方など一緒に理解を深めていけたらなと思います✨
「🎀 美容 × 習慣 × 目標管理アプリ」というテーマで書いてみました。
手書きなのでちょっと字が見えづらいかもしれませんが、そちらにつきましてはご愛嬌で…(笑)
では、よろしくお願いいたします✨
ER図

👉 リレーション例:
- User は複数の Goal を持つ
- Goal は複数の Habit に分解される
- Habit は日ごとの Log を持つ
このER図からは、以下のことがわかります。
- 1人のユーザーが複数の目標を持つ
- 各目標は複数の習慣に分解できる
- 習慣は日ごとに記録される
- 目標や習慣には参考リソースを紐付けられる
シーケンス図

こちらのシーケンス図では、
・AlarmApp が「寝る前ですよ」と通知する
・User がヨガアプリを開いて実行する
・ヨガが終わったら 筋トレアプリ を使って実行する
・結果を HabitTracker(習慣管理アプリ)に記録する
・習慣達成状況が更新される
というように、システムの処理の流れを表現することができます!
状態遷移図

状態遷移図は、状態の変化を視覚的に表現したものです。
処理の流れを表現するという点ではシーケンス図と似ていますが、
状態遷移図の方が直感的にわかりやすい感じがします!
データフロー図・タイミング図(おまけ)

これらについては、まとめて解説します。
データフロー図はデータの流れを表現します。
データの入出力の関係が整理できたり、データの保存からグラフの表示までの流れが表現できたりします。
タイミング図は時間の変化の流れを表現します。
時系列での達成度の変化やデータの抜け漏れの有無がわかったりします。
まとめ
今回はアプリ開発がテーマでしたが、アプリ開発に限らず
頭の中を整理するときや、旅行や遊びの計画など、
日常生活に取り入れられそうな図ばかりなので、
積極的に使っていきたいと思います!
ありがとうございました🎀