生理前や生理2日目の体調不良、本当に辛いですよね。
「生産性が下がって何もできない」「涙が止まらない」「ドカ食いしてしまう」……。そんな自分を責めて、「周りに迷惑をかけているのではないか」とずっと悩んできました。
そんな心身の不調と向き合うために、細川モモさんの『生理で知っておくべきこと』という本を読みました。
この本を読んで、特に救われたポイントは以下の3点です。
1. 客観的なデータが「安心」をくれる
PMSと入浴習慣の関係性など、多くのアンケートデータがグラフや数字で示されています。
自分が「病院に行くべき状態なのか(少数派なのか)」という判断基準が明確に書かれているので、自分を責めるのではなく、冷静に自分の状態を把握できるようになりました。
2. ウィメンズクリニックの敷居が下がった
これまでウィメンズクリニックは少し敷居が高い印象がありましたが、本書の中で「女性が健康で幸せに暮らすために行く場所」と表現されていて、その考え方にとても共感しました。おかげで、受診への心理的ハードルがぐっと下がった気がします。
3. PMSを「通知表」と前向きに捉える
一番心が軽くなったのは、PMSを「1ヶ月の生活習慣や健康の通知表」だと捉える視点です。
これまでPMSをただの「悪いもの」として見ていましたが、自分の体からのサインだと思えば、少しだけ前向きに対策を考える余裕が生まれました。
おわりに
「涙が出る」「ドカ食いしてしまう」といった症状に悩んでいた私ですが、この本のおかげで、自分の体と少しだけ上手に付き合えそうな気がしています。
同じような悩みを抱えている方に、ぜひ手に取ってみてほしい一冊です。
